NEUDC 2009 Schedule

NEUDC 2009のスケジュールがアップされた。

http://ase.tufts.edu/econ/events/neudcDocs/neudcConferenceSchedule.pdf


知らないうちに、
他の人のPaperのDiscussantにもなっている。。。
発表する人は、だいたい、ほかの人のPaperのDiscussantにもなっているみたいだ。


インドのHyderabadで、マイクロクレジットのRandomized control trialをやった、
MITの大学院生のCynthia Kinnanと同じセッション。
自分たちがマイクロ保険プロジェクトをやっているKarnatakaでも、
別のプロジェクトをやっているみたいなので、
ちょっとお話ししてみよう。
http://shass.mit.edu/community/kinnan


そんなKinnanのJob market paperは、
Townsendのタイのデータを使って、
Full consumption insuranceが行われない原因として、
limited commitment, moral hazard, hidden incomeが考えられるという
Repeated gameの理論(これ自体は前から知られている)をそれぞれ検証してみる、というもの。
http://econ-www.mit.edu/files/4679

理論も実証もExperimentもできますよ、という良いアピールになっていそうだ。