Pitt and Khandker(1998)にまつわる論争、その後

Pitt and Khandker(1998, JPE)に関して、
MorduchやRoodmanが推計方法の妥当性に疑問を呈して、
その後最近になってようやくPittが反論してきたけれど、
その経緯を同僚がまとめた:

「実証分析における因果性と再現性:Pitt and Khandker (1998)のマイクロファイナンス論文を巡る一連の議論から」
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Download/Overseas_report/pdf/1105_takahashi.pdf


Pitt and Khandker(1998, JPE)以後の一連の議論を掴みたい方、
マイクロクレジットインパクト評価に関心のある方にお勧め。