晩御飯を食べながら

共同研究者との話し合いを終えて、部屋でマイクロ保険の研究テーマを練る。
モデルをいろいろ考えていたら、結構いけそうなアイディアが思いついたので、
そのアイディアでいけそうか、モデルをきちんと解いてみようとしているところ。


そんなタイミングで、ちょうどルームサービスが来たので、
食事しながら日記を書いている。


ランチがチキンカレーで、他のホテルとかに比べれば脂っこさはかなりマイルドだったのだが、それでも食後6時間立ってもぜんぜんお腹が減らないので、
Chinese chicken noodleなるものを注文。
田舎のホテルはもちろんのこと、都会のホテルでも、
Chineseなんとかとか、Japaneseなんとかというものを頼むと、
想像していたものとまったく違う、かなりインド風にアレンジされたもの(脂っこかったり、油で揚げられたみたいにぱりぱりしていたり、何の調味料を使っているのかどす黒かったり)が多いのだが、
でてきたものは、日本の焼きそばにそっくりの、脂っこくもぱりぱりでもなく、しっとりしていて、色も日本の薄味の日本の焼きそばのような色。
ここのホテルは、100ドル程度だけど、食事も含めて、3割から5割くらい高いホテルよりもかなりいい感じ。


先週から新しい場所で行っている調査は、
共同研究者から聞いた話だと、
先週はほとんど進まず、一つの村しかできなかったとのこと。
質問票の意図も、よく伝わっていなかった部分が数箇所あったみたいだし。
やはり、自分たちがやってきて一緒にやらないと、だめだ。
先週と今週の初めにやったところは、実際の分析の際にはサンプルから落とす方がよさそうだ。


DAISOのマイクは、使えるようになった。
録音コントロールのパネルを開いて、
トーンのボタンを押してマイクの詳細設定の画面を開いて、
「そのほかの調整」のところにある
Front Panel Microphoneなる項目のチェックをはずしたら、
マイクが使えるようになった。
でも、チェックをはずしたままマイクもはずすと、
マイクをスピーカーに向けた時のように「キーン」という音が鳴るので、
マイクを使うときだけいちいち
Front Panel Microphoneのチェックを外す作業をしないといけない。